キラキラ輝く純白の和菓子「六花の精」は、餡の美味しさに定評がある1771年創業の老舗和菓子店の、特別な栗大福です。ふわふわに練りあげられた羽二重餅の中には、上品な甘さでさらりとした口どけが絶妙の自家製こしあん、ほっくりと炊き上げられた大ぶりの栗。さらに表面にハラハラとした氷餅をまぶして、やさしい食感に仕上げた逸品です。
名前の「六花」とは雪の結晶の別称で、その名の通り、栗大福の上に、雪が優しく降り積もったかのような美しい佇まい。秋冬には季節の和菓子として、春夏には涼やかさを演出する和菓子として、温かい緑茶だけでなく、冷茶や麦茶と一緒に、年間を通じて美味しくいただくことのできる和菓子です。
季節の掛け紙、濃紺に銀箔押しラベルの個包装など、とても上品な包装で、年配の方への手土産やギフトとしても安心して選ぶことができます。年末年始など、家族で集まる特別な日のお茶菓子にもお勧めです。
一口パクッ。んー、こしあんが美味しい~。さすが和菓子屋さんのあんこ。色も甘さも上品で、よくあるあんことは全然違います!甘すぎず、口の中でサラッととけます。とろっとした表面の氷餅と、一粒丸々入った栗と、それを包む上品なこしあん。柔らかいお餅の中に、コロッとした栗がアクセントになって、とっても美味しいです。(あらあらさん)
お餅がとっても柔らかです。指で持つ時は慎重に、です!一口頬張ると、お餅の柔らかさ、濾し餡の滑らかさ、栗のコリっとした歯応え、三つを確実に感じる事が出来て、その美味しさに感激しました。お餅、餡、栗。それぞれに作り手のこだわりを感じます。その中でも栗が丸々1粒入っているのは贅沢だなぁと思いました。胃袋と共に心も満たされましたし、「秋」を感じる事も出来ました。(まりっぺぽんさん)