「これが欲しかった……!」。ずっと使い続けたくなる、無添加のうま味凝縮だしパック

うどん

料理がおいしくなる決め手の代表といえば「だし」。しっかりとだしがきいた料理は、味も香りも豊かで素材の美味しさを引き出します。

とは言え、忙しい毎日の暮らしの中で、毎回だしを取って料理を作るのはなかなか大変。でもできるだけ美味しいものを食べたい、食べて欲しいという気持ちも捨てきれない…… だしの美味しさを知っている人ほど、そんなジレンマに悩まされることも多いのではないでしょうか。

そんなときに便利なのが、だしパックですよね。普段から使っている方にも、いいものがなかなか見つからないという方にもおすすめしたいのが、今回ご紹介する「香りふくらむ日本のうまみだし」。

最近は食塩や粉末調味料が入っている味付きだしパックが多くなりました。だし汁は味付きなので、確かにおいしく感じるのですが、塩分や化学調味料が気になりますよね。化学調味料・食塩無添加で、品質の高いだし原料のみで作られているこちらのだしパックは、「発酵のある暮らし」をコンセプトにした「キッコーマンこころダイニング」が作る、特別なだしパックなんです。

香りふくらむ日本のうまみだし

「だしが決め手の料理には必ずこれで」と言いたくなる

1パックを400mlの水に入れ、10分間沸騰させたあとにだしパックを取り出せば、透き通った黄金色のだしが完成です。ふわっと濃厚な鰹の香りが鼻をくすぐったかと思うと、そのあとに鰹だけではない、複雑な深みのある香りがあとから追いかけてきます。

だしパック

匂いを嗅いだあとは、ぜひひと口、そのまま飲んでみてください。すっきりとした味わいの中に、豊富なうま味が広がっていきます。普段から料理をされている方なら、すぐに「あの料理に使ってみよう」とうずうずしてしまうでしょう。

たとえば基本の味噌汁やおでん、うどんなど。きつねうどんのつゆに使えば、たっぷりとだしのうま味が染み込んだ甘いお揚げと、つゆがほどよく絡んだうどんの味わいが口いっぱいに広がって、いつも食べているうどんとはまったく違った美味しさになります。

うどん

味わい深い牛肉と、ほっくりとした食感でだしの風味と牛肉のうま味がしみ込んだ大根が楽しめる「牛肉と大根の煮物」。ごはんのおかずとしてはもちろん、お酒のお供にもぴったり。大人から子どもまで喜ばれる一品を、手軽に作ることができます。

牛肉と大根の煮物

だしがたっぷりしみ込んだ「なすの揚げびたし」は、なすのとろけるような食感と、噛み締めるたびにじゅわっと口の中に広がるだしの味わいに思わずほっとしてしまう美味しさ。なすのきれいな色合いも食欲をそそります。

なすの揚げびたし

キャベツとだしの風味の相性の良さに驚くのが、銀あんで仕立てた「ロールキャベツ」。とろとろの銀あんが、ロールキャベツの食感と味わいによく合います。

ロールキャベツ

おとりよせネットのモニター審査員さんの口コミレポートでも、「いろいろな料理に使える」「使い続けたい」「食べた人みんなが喜んでくれる」と評判です。

普段使っている「だしのもと」も、塩分など無添加のものを使用していますが、それと比べても濃厚で、様々な旨味が複雑に絡まっているのを感じました!
早速、煮物と炊き込みご飯につかってみました。出汁の風味がしっかりしているので、いずれも普段より塩分控えめにしましたが、むしろ美味しく仕上がりました! とくに煮物は、夫も子供も、残った煮汁までがぶ飲みでした(笑)。
こちらの商品でしたら、もう直ぐ始まる下の子の離乳食にも安心して使えます☆
(kさん)

10分煮るのが少し手間ではありますが、仕上がりが他のだしと全く異なります。いつも作る味噌汁が驚くほどご馳走になります。主人も子どもも「なにこれ!すごく美味しい!とパクパク食べてくれました。お味噌汁は毎日作るのでこのだしは本当に重宝します。
お料理が上手になった気分がしてとても嬉しいです。だしはまとめて多めに作って冷蔵庫に保管し、いろいろな料理に使いたいと思います。
無添加なので安心して使うことが出来るのも魅力的です。
(ぷーちゃんさん)

素材本来の味わいをしっかりと引き出し、全体を美味しくまとめ上げる使い勝手の良さ。そしていろいろな料理に使っているうちに、だしが決め手の料理には手放せなくなるだけではなく、いろいろな料理にも使える万能さにずっと使い続けたくなってしまうような魅力があるのが、このだしパックなんです。

手軽に、家庭では作れない味わい深いうま味のだしが取れるワケ

「香りふくらむ日本のうまみだし」には、かつお枯節、うるめ節、昆布、かつお荒節、さば節、かたくちいわし煮干といった、厳選された複数の素材がバランス良く使われています。

1922年(大正11年)創業、京都の老舗のかつお節店「福島鰹」と共同で、日本全国から素材を選びぬき、日本を代表するだしを目指して試行錯誤しながら独自の配合を生み出したそうです。もちろん食塩や化学調味料は、一切加えられていません。

特に注目したい素材が「かつお枯節」。一般的なかつお節(荒節)を作るためには約3週間ほどかかりますが、枯節は短くても4ヶ月、長いものになると1年以上かかるという、とても手間がかかるものなんです。

かつお節

ほかにも燻製後、機械を使えば2~3日でできる乾燥作業を、約2週間かけて天日干しをして乾燥させた特別なうるめ節など、貴重な素材をたっぷり使い、余計な味付けもしていないので、他のだしパックにはないうま味たっぷりのだしを取ることができるんです。

「だし」は、食事と暮らしを豊かにしてくれる

江戸時代から醤油を作り続けてきたキッコーマンから生まれた発酵のブランド、こころダイニングだからこそ作ることができた、発酵のちからをたっぷり味わえるかつお枯節を贅沢に使っただしパック。ご家庭でお手軽に、本物のだしのおいしさをを味わえる商品です。

発酵食品を楽しく手軽に生活に取り入れて欲しいという思いから、吉祥寺にアンテナショップをオープン。発酵のちからを活かしたランチや、発酵や薬膳について学ぶセミナーなどを開催しています。さらにオンラインショップにはレシピはもちろん、読み応えのある発酵についての読み物も掲載されていますよ。

こころダイニング

しっかりとしただしを使えば、あとはしょうゆや味噌を加えるだけで、余計な調味料は必要ありません。面倒な味付けに悩むこともなくなり、うま味と香りのある豊かな味わいで素材を活かした、手間を掛けずに美味しい料理を作ることができるようになります。毎回だしパックを煮出すのも大変という場合は、一度にたっぷりと作っておき、冷蔵しておくのもよいでしょう。

「香りふくらむ日本のうまみだし」を使って、ワンランク上の料理を楽しんでみてください。きっと「余計なものを使っていない」という安心感と、「ちゃんとしたものを食べている」という実感が得られ、それらは日々の料理や暮らしをより楽しく、自信のあるものにしてくれるでしょう。

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