
お取り寄せ生活研究家
夫婦にとって大事なお祝いの日はたくさんありますが、やっぱり結婚記念日は格別ではないでしょうか?
我が家の結婚記念日は春です。式は旅行もかねて、ふたりっきりで挙げたのですが、夫は手と足が同時に出ちゃうんじゃないかと思うほど緊張していたことや、衣装を選ぶ時も私のドレスよりも夫のタキシード選びのほうが時間が掛かって、私がずっと待っていたことなど昨日のことのように覚えています。
結婚記念日は毎年やってきて年を重ねるごとに派手なイベントではなくなってきていますが、その分、大事さはしみじみと感じるようになりました。
女性は割と普段から気持ちを伝えるのは上手な方が多いですが、男性はなかなか照れくさくて感謝の気持ちや記念日を迎えた気持ちを素直に言えないという方も多いのではないでしょうか?
結婚記念日は1年に1度、夫婦にとってとても大切な記念日です。何か妻へ贈りたいと思っている方に、特別なバウムクーヘンをご紹介します。
マイナス23℃で冷凍熟成。美味しさがぎゅっと詰まったバウムクーヘン
何層にも重なった模様が年輪のようで「重ねた月日」を思わせ、結婚式の引き出物や贈り物としても選ばれることが多いバウムクーヘンですが、できたてを味わうのではなく、マイナス23℃で1週間熟成させて完成するのが「-23℃ FROZEN BAUMUKUCHEN」です。

バウムクーヘンの本場ドイツの伝統技術を守りながら厳選された原材料を使い、日々の気温や湿度まで考慮して作られたバウムクーヘンは焼きあがった後に冷凍熟成され、手もとに届いてから冷蔵庫で3時間ほど冷やした後が食べ頃です。
ぎゅっと凝縮され、もっちりした食感は独特で、今までのバウムクーヘンの常識を覆すような驚きです。外側は少しザックリとしていて内側にいけばいくほどもっちりしています。
バターがしっかり感じられ、柑橘系の香りがかすかにします。丁寧に少しずつ味わいたくなるバウムクーヘンです。
また、パッケージはコスメが入っているかようにオシャレで、キラキラと輝くホログラムは見る角度によって様々な色に変化します。

1日に1回しか焼けない希少なバウムクーヘン
生地作りから焼き上げまで、職人が時間をかけて丁寧に行うため、1日に1回しか焼けず製造できる数に限りがあります。そのため購入可能数も限られています。味もパッケージも数も特別なプレミアム感漂うバウムクーヘンです。
重ねてきた年数を振り返り、2人が築き上げた歴史は結婚した時には想像もしていなかったような幸せなことや、それと同じくらいの困難なことがあったかもしれません。
2人で一歩ずつ年数を重ねて歩んできたことに、この「熟成」という期間を経て届くバウムクーヘンを重ねながら普段言えない気持ちを伝えるのもいいと思います。
今度の結婚記念日には、特別感がある新感覚の「-23℃ FROZEN BAUMKUCHEN」といっしょに、「これからも一緒に楽しくやっていこうね。これからもよろしくね」と気持ちを言葉にして、ぜひ伝えてみてくださいね。
