今回ご紹介するのは、2017年4月27日にTBS特番「勝てば満腹!負ければ腹ペコ!ペコジャニ∞」で取り上げられた「元祖ゴロゴロ肉 羽根木餃子」。おとりよせネット編集部で、実食してみました。
こちらの餃子には、「羽根」を作るための“羽根用の粉”がついているんです!自宅で簡単に「羽根つき餃子」を食べられるので、開店半年で「お取り寄せ半年待ち」になったほどの人気ぶり…!早速、ご紹介しますね。
ずっしり大きめの餃子・羽根用の粉・説明書入り

想像していたよりも大ぶりの餃子が袋に入って届きます。自宅用なので簡易包装でゴミは少なくていいですね。すぐに食べない場合は、冷凍庫でそのまま保存もできるのでとっても便利!(ギフト用には木箱入りもあるそうですよ!) 主婦の方々のアンケートをもとに、シンプルな袋で届けているんだそう。お店の方の優しさが伝わってきますね。羽根を作るための粉もきちんと入っていますよ。
自宅で餃子と焼くときに一番心配な「焼き方」ですが、こちらもしっかりと説明書が付いているのでご安心ください。写真付きでわかりやすく説明されています。
解凍せず!フライパンに円を描くように並べて焼く!

まず焼き目を付けるために焼きます。今回は5個入りのセットなので、少し小さ目のフライパンで焼いてみました。もちろん、餃子の量が増えてもいっぺんに焼けますよ。でも、1個が大きいので、5個でも結構なボリュームがありました!
羽根専用の溶き水を入れて、蒸し焼きに!

焼き目が付いたら、付属の羽根を作る粉を水で溶いて入れます。少なすぎるとしっかりと羽根が付かないので、フライパンの大きさに水量は違いますが、餃子が1/3くらい隠れるくらいの水量が目安。蓋をしてじっくりと火が通るのを待ちましょう!

普段自宅で餃子を焼くときに、少し羽根ができて感動していましたが、こんなにしっかりと羽根が作れるんですね!羽根木餃子さん、さすがです。
羽根だけじゃない!ゴロゴロのお肉と野菜の餡がとってもジューシー!


お店以外で、こんなにしっかりと羽根つき餃子を食べたのは初めてでした。また、その餡にも驚きです!ゴロゴロとしたサイコロ状の肩ロースと、野菜もたっぷりの餡がぎっしり。肉の存在感もすごいのですが、それに負けずに野菜のジューシーさもあるので、肉と野菜のバランスが最高です。餃子の皮もしっかりとしているので、餡がたっぷりですが破れることなく、旨味をギュッと閉じ込めています。大きめなので食べごたえもバッチリ!
タレはついていないので、まずはそのままシンプルに食べて欲しいですね。ジューシー感を存分に感じられます。あとはお好みのタレを作って味わってくださいね。