SNSで見たグルメやスイーツの見た目やパッケージが可愛いと、つい食べてみたくなりませんか? この連載では、SNSにアップするとつい目を奪われて、思わず“ジャケ買い”をしてしまいそうな見た目やパッケージの商品をご紹介します。もちろん見た目だけではなく、味も確かなセンスの良い商品をご紹介しますよ。
見た目はシャリ! 中はプルッ! 新食感の寒天スイーツ!
連日の猛暑が続いているなか、懐かしいような味わいのスイーツはいかが? 今回ご紹介するのは、「日本橋屋長兵衛」の新感覚スイーツ『東京マルサンカク』。この「日本橋屋長兵衛」は、歴史ある和菓子を現代風にアレンジしたスイーツが評判なんです。
フレーバーを想像させる鮮やかな色味は、まるで金平糖のようです。見た目は甘そうですが、食べてみると意外にも、外側はシャリシャリとした口あたり! さらに、なかはプルッとした食感で二度楽しめます。和洋折衷を思わせるスィーツですが、実はこの商品には昔ながらの寒天が使われています。パッケージに使われている色とりどりの江戸小紋柄は、まるでアイドルのイメージカラーのよう!?

『東京マルサンカク』には、全部で6種類のフレーバーが入っています。この夏に買えるのは、さっぱりとした「あおうめ」、夏を感じられる「ぶどう」、甘さがちょうどよい「もも」、さっぱりとした味が子どもから大人まで喜ばれる「らむね」、見た目も可愛らしい赤色の「いちご」、そして酸っぱさが夏の暑さを吹き飛ばしそうな「れもん」。
基本的には通年商品ですが、今年の9月上旬からは、秋冬限定の味として「りんご」 や「ゆず」を含む6種類のフレーバーで販売されます。季節によって変わる味を、ぜひ楽しんでみてください。
まあるいスイーツの盛り付けも和にこだわって!
『東京マルサンカク』は、一粒一粒がフレーバーにちなんだ色の和柄でパッケージされています。そのままでも、職場などで小分けにして渡すことができるので、お土産にも最適です。ホームパーティーなどのおもてなしとして提供する場合には、ぜひ食べるときの器にもこだわってみて。その名の通り、綺麗なまんまるの『東京マルサンカク』は、6個すべてのフレーバーが乗せられるような寿司用などの長方形の和食器に盛り付ければ、高級感が増します。可愛い絵柄の豆皿に、一粒一粒乗せて出すと、お茶うけのお菓子として印象に残りそうです。
和柄のパッケージの中には、プルンとした歯ごたえのスィーツ。目で見て楽しんで、一粒で二度、楽しめます。もちろん、素敵な思い出をSNSにアップしてシェアも忘れずに!