
(スィーツコーディネイター)
フレンチの有名店BEIGE TOKYOに勤務していた田中謙吾さんとパティシエールの田中伸江さん、偶然にも同じ苗字をもつ二人の田中さんユニットのお店「NOAKE」。
形式に捉われず四季折々の自然を愛でながら、野外で行われる茶道の野点のエッセンスを取り入れ、屋台でコダワリのお菓子とお飲み物を販売するお店を始めたのが8年前。表参道交差点そばの旧ラ・プラースの中庭に2009年10月~2010年2月末日までの期間限定でオープン。上質な味わいのお菓子たちが、センス良く配された屋台は、スイーツファンにとっても話題のお店の一つでした。
その後は、六本木ヒルズの中に屋台でスイーツを販売し人気を博し、その後浅草に路面店をOPEN。さらに2013年9月には『mAAch ecute(マーチエキュート)神田万世橋』内にも店舗ができ話題に。現在「懐かしくって新しい心地好さ」を目指して、遊び心のあるお菓子を日々研究されています。
そのNOAKEの代表作品ともいえるボンボンキャラメル。
一見「チュッパチャップス?」と思えるキュートな見た目ですが、遊び心がプラスされた本格的なボンボンショコラです。中から、トロリとキャラメルが出て、そのキャラメルは爽やかな果実感が爽やかな味わい。トロケるキャラメルに思わずキュンときます♪ 田中伸江さんが、スイスのジュネーブのお菓子屋さんで修業したときのもの。だから味わいは本格的。「グリオットチェリーとバラ」は、ジューシーなグリオットに華やかなバラの香りがプラスされ華やか。
全部で8種類あり、味わいも様々で、束ねると花束のよう。バレンタイン、ホワイトデーのプレゼントに人気なのも頷けます。友チョコに一本ずつ差し上げるのもお薦めですよー!






















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