
(ショコラコーディネーター・チョコレートジャーナリスト)
神戸電鉄ウッディタウン中央駅から歩いて15分。静かな住宅街にお菓子やチョコレートで有名な「パティシエエスコヤマ」があります。1500坪にも及ぶ広い敷地内にケーキ、パンなどのお店が集まり、多い日は1日3000人が訪れる人気ぶりです。その中の「Rozilla」は秘密基地のようなチョコレート専門店。遠方から多くのファンが訪れます。
「Rozilla」の扉はよーく見るとカカオの形。こんな風にチョコレートやカカオ好きな方にとっていくつもの楽しいポイントがあります。
店内のボンボンショコラのショーケースです。
「パッション」「カシス」といったフルーツから「玉露」「焼きみかん」、さらには「醤油ヌーヴォー」「完熟赤山椒」「燻し梅干し」「コブミカン2017」「味噌漬けスモーク豆腐」といった、名前を聞いただけで「え、どんな味?!」と好奇心をそそられるようなショコラが並んでいます。1個から購入できますので気軽に、小山シェフの表現を体験しましょう。
いま注目したいのは、11月に新発売となった「SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2018」(1箱4個入り、税込1728円)。
野菊の花と葉、赤しそ、カシスの新芽やメキシコ産唐辛子を使った4種で、フランスのショコラ愛好家C.C.C.(クラブ・デ・クロークール・ドゥ・ショコラ)のコンクールで最高評価を獲得。ショコラに閉じ込められた香りは高く、もしかしたら忘れていた記憶や、新しい感覚が自分の中から呼びおこされるかもしれません。
店内奥には、小山シェフがセミナーを行い、知識を深めたり、体験をするためのスペース「a・ZITTO」があります。ここはまるでバーのよう。カカオの生産地や歴史にまつわるモチーフやデザインがさりげなく。
グルメな方を魅了するボンボンショコラから、お土産にふさわしいチョコレートのケーキ、タブレット(板チョコレート)、気軽なチョコレートのお菓子まで。秘密基地の中であらゆるチョコレートたちに出会えます。
Rozillaのリアルな魅力は、実際に足を運んだ人だけが体験できます。三田へ出かけましょう!
追記:パティシエエスコヤマは、敷地内の木々が季節ごとにきれいです。私が先日伺ったときは、花梨がこんなに実をつけていました!






















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