塩こしょうだけで作る唯一無二の無添加ビーフジャーキー

サラミジャーキー
白木あきこさん
(グルメサイト「追求!美食道」主宰)
「自然・安全・健康」をベースに美と食をコーディネート。京都を愛し東京に恋をする京女で、餃子から一流フレンチまで美味しいと聞けばひとりでも飛んでゆく真性食いしん坊。「幸せになれる美味」を求めて、2000年に女性の視点からのグルメガイドサイトを立ち上げる。

ぴにおんさんとの出会いは、もう20年近く前にさかのぼるでしょうか。銀座にある沖縄県産品の宝庫「わしたショップ」で、材料が「牛肉・塩・ペッパー」だけという珍しいシンプルなビーフジャーキーを見つけたのです。

私の知っていたビーフジャーキーは、毒々しい赤い色で恐ろしいほどの添加物が入ったものばかり。食べても美味しいと思えなかったのですが、焼いたお肉のような茶色っぽいそのビーフジャーキーは、1枚肉でカットされていませんでした。よく見ると他にも、とうがらしで味付けしたバージョンや豚中身(ホルモン)などもあり、凄い! 無添加でこんな商品があるのか!と驚いて全種類、値段も見ずにレジに持って行きました。

帰宅してすぐ開封し、まず「サラミジャーキー」という一番スタンダードと思われる商品を食べてみたところ、こしょうがピリッときいたほどよい塩味で、噛みしめるごとに牛肉そのものの旨みがジュワーッ! お肉からパワーをもらっているような錯覚を覚えるほど、力強い美味しさなんです。どの商品も、それぞれ食感や味わいが違い「ぴにおん」なるメーカーさんの開発力、技術力、真摯なもの作りに感動し、その場で気持ちを伝えたくて電話をかけてしまいました。

そして社長であり職人でもある佐々木さんと気が合い、いろんな商品を試食用に送っていただいたり、お返しに京都のお漬けものをお送りしたりとすっかり友人としての交流が始まりました。もちろん、その後も取り寄せたり、わしたショップで買ったり、現地で友人に買ってきてもらったりと、調味料を中心にぴにおん商品をわが家に切らすことはほとんどありません。

今からちょうど10年前、佐々木さんに会うために石垣島を訪ねましたが、この夏、久々にぴにおんさんのショップにお邪魔することができました。

佐々木さんは変わらずアグレッシブで、ジャーキーもバリエーションを増やし、高い技術を持ってフォアグラの燻製のような世界に類を見ない商品や、沖縄らしい調味料、つまみなど無添加商品の数々を開発され続けています。ショップには全てが揃うのですが、冷蔵ケースにあるものも、実は常温で持ち運べる真空パックになっていて感心。もちろん、嬉しくていっぱい買い込んで帰りました。

ジャーキー類はどれも甲乙つけがたい美味しさですが、ご紹介しているサラミジャーキーより肉厚で、焼いて仕上げるという本来の技法で作られる「厚焼きジャーキー」はボリュームがあって特におすすめです。珍しい豚中身も固めの食感がクセになります。

たくさん買っておいても、美味しくてすぐなくなってしまうジャーキーの数々。来る秋の行楽シーズンに、ぜひビールやワインに合わせて楽しんでみてくださいね。そして機会があれば石垣島のショップを訪ねてみて下さい。ぴにおんファンになること、間違いナシです。

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サラミジャーキー

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白木あきこ(お取り寄せの達人)

「自然・安全・健康」をベースに美と食をコーディネート。京都を愛し東京に恋をする京女で、餃子から一流フレンチまで美味しいと聞けばひとりでも飛んでゆく真性食いしん坊。「幸せになれる美味」を求めて、2000年に女性の視点からのグルメガイドサイトを立ち上げる。