バウムクーヘン専門店のせんねんの木が作る「せんねんの木ブリュレ」は、シロップをたっぷりと染み込ませ、サトウキビをまぶして上部をカリッと焼き上げたバウムクーヘンです。フタを開けると甘い香りが広がり、食べる前から期待が高まります。
せんねんの木自慢のバウムクーヘンには、南房総の袖ヶ浦にある北側鶏園の「ぷりんセス・エッグ」を使用。農林水産大臣賞を受賞している卵は濃厚な味わいで、バウムクーヘンを一口食べると卵の風味が広がります。
丁寧に焼き上げられたしっとりとした生地と、表面のカリッとした食感は絶妙です。シロップが染み込んだ生地は濃厚で味わい深く、染み込んでない部分はあっさりとした甘味で、食べる部分によって違う味わいを堪能できますよ。切り分けると、いく層にも重ねられた生地が美しく、味わいだけでなく見た目も楽しめます。
上が茶色になってるキャラメル?がとても香ばしくて、カリカリサクサク、サトウキビで出来てるからか、その甘みが全然しつこくなく、深みがあって、すごく贅沢な気分にさせてくれます。側面はとろとろなコーティングをしていて、中のバウムクーヘンがしっとり、弾力があって、本当にカリッとろ~です。バウムクーヘン自体は甘さ控えめなため、キャラメルとマッチして、大人のスイーツですね。(ここあさん)
せんねんの木ブリュレ、3人くらいで食べ切れる丁度いいサイズ感ですね☆早速プラスチックの蓋を開けあま~い香りにうっとりしつつカットすると、「これぞバウムクーヘン!」という芸術的な断面の層にまたうっとり。食べる前から香りと美しさに癒されつつ、ひとくち頂くとバニラの芳醇な香りとそれに負けないたまごのコクがダブルでふんわり広がります!(ことぶきさん)






















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