
7月いよいよ夏の到来です。益々暑さが厳しくなるこの季節に、新しい夏の定番あんこ菓子として紹介したいのが、“冷たい”ぜんざい。
島根県出雲市にある、明治44年(1911年)創業の原寿園が作る「神在餅(じんざいもち) 冷やしぜんざい」を食べれば、うだる暑さも何のその、ひんやりほっこり和らぎますよ。
ぜんざい発祥の地で、お茶請けとして考案された絶品あんこスイーツ
「神在餅(じんざいもち) 冷やしぜんざい」を作る原寿園は、実はお茶屋さん。100年以上に渡り、出雲の地で日本茶を作り続け、出雲大社にもお茶を献納しています。
その由緒あるお茶屋さんがどうしてぜんざいを?と思われるかもしれません。実は、出雲は何を隠そうぜんざい発祥の地と伝えられています。
出雲に残る歴史や古文書を紐解けば、「神在餅(じんざいもち)」という食べ物が出てきます。これが「ぜんざい」の語源となり、おなじみの小豆とお餅を一緒に食べるスイーツとなったと言われているのです。
原寿園ではこのご当地あんこスイーツである「ぜんざい」を、お茶請けとして販売するようになったのです。
控えめな甘さの小豆と、くずきりのような食感のお餅がマッチ
原寿園も初めは温かいぜんざいだけを作っていたのですが、夏でもぜんざいを食べたいという声に応え、「神在餅(じんざいもち) 冷やしぜんざい」が開発されました。
食べ方は簡単で、あらかじめ冷やしておいたぜんざいに、同梱の乾燥餅を3分、水で戻して絡めるだけです。無添加無着色なので、子どもでも安心して食べられます。
「神在餅(じんざいもち) 冷やしぜんざい」の美味しさは、何と言っても、まず小豆の粒立ちの良さでしょう。
外皮がしっかりめの北海道産小豆を100%使用し、腹割れせずに、見事にふくよかな煮小豆に仕上がっています。だからこそ、小豆本来の風味も豊かに残っているのです。
全体的に程良い甘味で、ぜんざいによくありがちな甘ったるい感じは一切ありません。冷たい小豆汁がすすっと喉を通った後も、控えめな甘さが心地よく、夏の疲れを癒してくれます。
そして、また中に入る餅も魅力的です。お餅なのに、まるでくずきりのようなつるつるもちもちとした上品な食感で、冷たいぜんざいにピッタリ。この時期、焼いたり茹でたり火を使う手間が省けるのも嬉しいのです。
縁結びの赤い紐がかわいくて涼しげなパッケージデザイン
「神在餅(じんざいもち) 冷やしぜんざい」のパッケージには、出雲大社の縁結びをイメージした赤色(小豆色)の紐があしらわれています。出雲の古式伝承を大切にしつつも、決して堅すぎず、軽やかな水色を基調とした和デザインがとても涼しげです。
お中元や暑中見舞いにも、きっと喜ばれる気の利いたギフトになること間違いなしです。






















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