桜の季節を迎え、お花見の計画を立てている人も多いかもしれませんね。お花見の主役はもちろん花ですが、同じように重要なのが食べもの。そこで今回は、お花見のときに食べたい、お花見に持ち寄りたい、おいしいお取り寄せをご紹介します。
京漬物とめずらしい京都米を使った、京風焼おにぎり
京都どんぐりの「京漬物の入った京都米の焼おにぎり（贈答用ギフト箱入）」は、京都米「ひのひかり」を使った焼おにぎりのセット。中には、「しば漬」「すぐき漬」「浅漬みぶ菜」「ぬか漬みぶ菜」「白菜漬」の5種類の京漬物が入っています。
一般的な焼きおにぎりのように表面に醤油を塗るのではなく、お米と醤油を混ぜて作った炊き込みご飯を使っているので、どこを食べてもしっかり味があります。見た目はちょっと濃い色合いですが、思ったほど塩味は濃くありませんよ。お茶だけをかければ、おいしいお茶漬けもたのしめます。漬物も入っているので、おかずがなくても大丈夫。
京都米は、京都府内で育ったお米の総称で、収穫されたものの9割が、京都府内で消費されます。そのため京都以外ではあまり食べることができない、めずらしいお米です。そして漬物は、京漬物専門店・丸漬が特別に用意したもの。これひとつで京都のご当地感を楽しむことができます。
自然解凍するだけでおいしい唐揚げが楽しめる
約20分間、水分が完全になくなるまでじっくり揚げた手羽元を、甘辛のタレで絡めて作ったのが、博多華味鳥の「絡め唐揚げ 華からっと」。その特徴はなんといっても、自然解凍してすぐ食べられるところ。冷たいままでおいしい唐揚げなのです。
メインのおかずとしてもお酒のつまみとしても楽しめて人気の唐揚げは、お花見に持っていけば間違いなく喜ばれる一品。でも冷めてしまうと水っぽくなったりして、味が変わったり、変な臭みが出てしまったりすることも。でも「絡め唐揚げ 華からっと」にはそれがなく、鶏本来のやわらかさも十分に楽しめます。
ピリっとした甘辛さは、あと引く美味しさで、ついつい手が伸び、ご飯だけではなく、お酒も進みます。
冷えた身体にうれしい！濃厚でやさしい味わいのポタージュ
4月は外でゆっくり時間を過ごすにはまだまだ肌寒い季節。花見をしているうちに、身体が冷えきってしまうこともあります。そんなとき、あるとうれしいのが身体が温まるスープ。上越フルーツの「私想いのホッとポタージュセット」は、優しい風味で、野菜本来の甘みがしっかり楽しめるポタージュです。
野菜そのままのおいしさが楽しめる理由は、「雪室（ゆきむろ）」でじっくり寝かせた野菜を使っているから。雪国に古くから伝わる「雪室」は、雪の冷気で一年中安定した低温・高湿度環境を保つことができる貯蔵庫。食品を乾燥から守り、持ち味を引き出すことができます。
化学調味料・合成着色料無添加で仕上げられているので、安心して食べられるのもうれしいポイントです。
10種類の色合いが華やかでかわいいお団子セット
お花見といえば、やっぱりお団子。お菓子工房幸ふくの「やわらか幸ふくだんご10種類10本」は、みたらし・小倉・三色・生チョコ・きな粉・よもぎ・桜もち・ずんだ・紫いも・栗の10種類が入った、見た目も華やかなお団子セットです。
冷凍で届くのですが、解凍しても、もちもちやわらか。一般的な団子では上新粉が使われていますが、このお団子では、さらにきめ細やかで上質な「上用粉」と「もち粉」を使って、しっかりつきあげているのがその理由です。
数時間で解凍できますが、よりなめらかでやわらかい食感を楽しみたいときは、しっかり常温まで戻してくださいね。1本ずつセロハンに包まれているので、味や見た目の色が混ざったりしないのもうれしいポイントです。
持ち運びも便利！かわいくておいしいカップケーキ
お花見や持ち寄り会のとき、せっかくおいしいものを持ってきたのに形が崩れてしまったということ、ありますよね。特にスイーツは崩れやすいものも割とあって、せっかくみんなで食べたいと思っても、泣く泣くあきらめることも多いかもしれません。
持ち運びが安心で、おいしくて、持っていくと喜ばれそうなスイーツ。それがチャプチーノの「ベイクド・カップケーキボックス8」です。
焼き菓子ですから、途中で崩れる心配はありませんし、思わず「わぁ♪」という声が上がるほどカラフルでかわいらしい見た目のトッピングもしっかりしています。どれにしようか迷いながら、みんなで盛り上がれること間違いなしです。
ただかわいいというだけではなく、砂糖はてんさい糖を、フルーツも原産地がわかるものを、そして防腐剤・乳化剤はなるべく使わないようにするなど、素材にもこだわっていて、やさしくておいしいカップケーキに仕上げられています。
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