長野県で収穫されたそば粉に、寒天を練り込んだ「信州・寒天そば」。コシが強くて弾力があり、ツルツルとした喉ごしは、食べごたえ抜群。寒天が練り込んであることで、茹ですぎても、ある程度時間が経っても伸びにくい特長があります。
一般的なそばは、そば粉100%の10割そばや、小麦粉を練り込んだものがよく知られています。そんな中、寒天が混ぜ込まれたそばは、あまり見かけません。この寒天そばは、長野県に本社のある創業昭和23年の寒天メーカーが製造。長野の特産品のそばと、寒天を組み合わせて作られているのです。
賞味期限が長い乾麺なので、ストックするのもおすすめ。冷たいざるそばは強いコシとさわやかな喉ごしが楽しめ、温かいかけそばはツユに浸しても伸びにくい。食べ方を変えても1年中楽しめるそばを、自宅で味わってみませんか。
おそばは、思っていたよりも細麺で、繊細な感じです。まずはつけ汁につけずに、そのままいただいてみます。ちゅるっとした食感で、心地よい弾力があります。寒天を加えることで、コシが増すそうです。お味も、しっかりそばの風味がして、寒天が入っていると言われないとわからないと思います。次に、つけ汁に浸して食べてみます。細麺なので、つけ汁がよく絡んで、とっても美味しいです。(楓さん)
寒天職人さんが選び抜いた寒天のめぐみをいっぱい食べることのできる素敵なお蕎麦です。乾麺なのですぐに食べる必要もなく保存方法も簡単なので贈られた側も焦らなくてもいいのもギフトとして贈りやすいポイントだと思います。好きな時にさっと湯掻いて食べることのできる本場信州の寒天そば、日ごろの感謝を込めてお世話になっている上司や家族に贈りたい そんな気持ちになる優しい味のお蕎麦でした!!(yuboさん)