「濃さ」の違い、食べ比べてみて!五種類の宇治抹茶チョコレート

抹茶チョコレートの食べ比べセット

抹茶チョコ好きなら一度は試してみたい、「抹茶の濃度が異なるチョコレート」の食べ比べセットです。カカオ分の異なるチョコのセットはありますが、「抹茶の濃さの違い」を味わうものは珍しいですよね。

使われているのは、「おくみどり」という希少な宇治抹茶。濃さは3%~24%の五種類で、いずれも抹茶の味わいをダイレクトに感じられるように、チョコレートやココアバター以外の原材料は不使用です。後味にほのかに抹茶が香る3%から始まって、バランスの良い6%、コクある苦みの12%、抹茶の香りが鮮烈で濃厚な18%、一粒に薄茶一杯分の抹茶が入った「食べる抹茶」24%まで。色も味もびっくりするほど異なります。

濃度の薄いチョコから濃いものへ移っていき、徐々に濃くなる抹茶の味わいを楽しむのがお勧めの食べ方。一粒ずつじっくり味わいながら、好みの「濃さ」を見つける贅沢な体験ができます。ちなみに二粒入っている「ほうじ茶味」も絶品!

食べてみて自分の好みは12%です。例えるなら普段食べる抹茶のチョコレートより上品な苦味が後からふわっと口の中に広がります。24%はなかなか口に出来ない味で甘く美味しくした抹茶をそのまま飲むのではなく食べている感覚です。一番驚いたのはほうじ茶で、これも食べるほうじ茶と言ってもいいくらいほうじ茶の香りが口いっぱいに広がりとても美味しいです。(まめさん)

指示通り、濃さの薄いものから、いただきました。微妙な濃さの違いがはっきりとその味に表われ、ふだん味わっているチョコレートとは、ひと味もふた味も違う、上品な甘さのチョコレートでした。チョコレートと言うよりは、お抹茶の凝縮されたお菓子、という表現がぴったりかもしれません。細かい濃さの違いがここまではっきりと味の違いに出るとは思っていなかったので、正直、驚きました。(くまにゃんさん)

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