
2月のBIGイベント、バレンタインが近づいてまいりました。
今時のバレンタインは、本命チョコの他、友チョコ(友達に贈るチョコ)、ファミチョコ(家族に贈るチョコ)、世話チョコ(お世話になった方に贈るチョコ)、逆チョコ(男性から女性へ贈るチョコ)、自分チョコ(自分に贈るチョコ)などなど、贈るシチュエーションがてんこもり!
シチュエーションに合わせたチョコレートもたくさん&選ぶ楽しさもひとしおですが、どうせなら「さすが」と言われたいバレンタイン。相手によっては恩も売りたいバレンタイン。
気軽に渡すことのできる大きさで、でもデザインはお洒落。できれば小分けにしても配れるもので、見栄えよく、かしこまった感もあり、なおかつ美味しい。
そんなチョコレートはあるのでしょうか。
はい、ございます!
今回は、お洒落で美味しくハイセンス!小分けにして配ることもでき、贈り物にもぴったり!どんなシチュエーションにもイケちゃうcacaosic(カカオシック)さんの「カカオシック ピスタチオ」をご紹介します。
濃厚なのに重すぎず、軽やかなチョコレート
カカオシックさんは「シンプルだけど、少し特別なチョコレートを。心が弾むような、とっておきの時間をお届けすること」を目指したチョコレート専門のブランド。
2021年10月に誕生したばかりなので、まだ新しいチョコレートブランドですが、そんな中でも看板商品と囁かれるチョコレートが「カカオシック ピスタチオ」。

「カカオシック ピスタチオ」は、ご覧のとおり、ラングドシャでチョコレートをはさんだクッキーサンド。見るからに分厚いチョコレートがはさまれていますが、こちらはミルクチョコレートにピスタチオペーストを練りこんだまろやかで濃厚なタイプ。
でも、口に入れると、ピスタチオがふわっと香り、濃厚ながらもスッと溶け、軽快な空気感を魅せてくれます。そしてこの絶妙な香り方と空気感こそが「カカオシック ピスタチオ」最大のポイント。
実は、この不思議な食感と香り方は、空気を抱き込ませる特別な製法により作られたもの。口に含むことでチョコレートと共に空気が溶け出し、ピスタチオはふわっと香り、エアリーな食感が感じられるのだそう。
なので、濃厚なのに重すぎず、分厚いチョコレートも不思議と軽やか。

また、こんなに香りがいいのに洋酒は不使用。お酒が苦手な方へも贈ることができ、贈る相手を選ばないところも嬉しいポイントです。
チョコレートを引き立てるラングドシャ
そんなチョコレートをはさむクッキーは、ラングドシャ。繊細な食感が特徴のクッキーですが、ピスタチオに使われているラングドシャは、北海道産の小麦粉を使用した甘さ控えめのタイプ。食感も少ししっかりめで、サクサクというよりザクっとした心地いい歯ごたえのもの。
でも、この控え目な甘さはチョコレートの甘さを引き立ててくれますし、しっかり食感のラングドシャはエアリーなチョコレートと高相性。チョコレートを引き立てる立役者です。

小分けしてもハイセンスなパッケージ
バレンタインでしたらパッケージも大事なポイントかと思いますが、こちらもご安心を。
カカオシックさんは「お気に入りのコスメを手にした時のような、わくわくした気持ちで箱を開ける瞬間をお菓子でも届けたい」という想いから、シンプルながらも高級感のあるパッケージデザイン。
外箱はグレーを基調とした高級感のあるデザインで、内箱は白を基調としたシンプルながらもハイセンスなデザイン。いずれもブロンズの箔押しが映え、とっても素敵!

内箱の中に潜む「カカオシック ピスタチオ」はしっかり袋に入ってますし、そもそも内箱のデザインが外箱並みに素敵ですから、小分けして配っても〇。友人知人はもちろんのこと、たとえ、お取引先などちょっとかしこまった場でもこのデザインならOK。

素敵なパッケージと軽やかなチョコレートで思わず笑顔になっちゃうカカオシックさんの「カカオシック ピスタチオ」。今年のバレンタインはどうしようかな……とお悩みの方、いかがでしょうか。
