お月見うさぎにほっこり♪十五夜を盛り上げる「さつま揚げ」に注目!

2017年の十五夜は、10月4日(水)。秋の風物詩でもある十五夜には、ちょっぴり特別な「お月見ごはん」を用意して、家族や友人と秋の夜長を楽しみませんか?

お月見といえば「お月見団子」や「里いも」が定番ですが、今回は愛らしいうさぎやお月様をモチーフとした「さつま揚げ」をご紹介します。

お月見を素敵に演出♪さつま揚げのセット

今回ご紹介する「お月見さつま揚げ」は、お月見期間の限定商品です(販売は10/10(火)まで)。

食べるのがもったいないくらいかわいい「うさぎ」や、飛び跳ねる子ウサギが描かれた輝く「満月」、お月見の定番「月見団子」など、見ているだけで“思わずほっこり♪”なさつま揚げがセットになっています。

並べるだけで素敵なお月見の食卓を演出してくれるので、特別な調理も不要です。お月見パーティを予定している方はもちろん、お月見ごはんを用意する予定がなかった方でも十五夜を楽しめますよ♪

可愛いだけじゃない!本格派の味

「お月見さつま揚げ」をつくるのは、鹿児島の「城山観光ホテル」。薩摩伝承の味として、職人が毎日、手作りしています。

素材や味にもこだわっており、厳選されたエソ・グチ・スケソウダラのすり身の他、程よい食感を出すために、ハモのすり身を使用しています。

防腐剤も使用していないので、素材の美味しさを存分に味わえますし、お子様のおやつにもオススメです。

さまざまな形、味、食感を楽しめる♪

さつま揚げというと茶色くて少し地味なイメージがありますが、「お月見さつま揚げ」は、形、味、食感が異なり、バリエーションが豊富なのも魅力的です。

お月見セット」には、可愛らしい「白うさぎ」が入っており、シンプルなさつま揚げですが、ひとつひとつ職人が可愛らしい形に模っています。さらに、さつま揚げ以外にも「メンタイ紅葉」や「ススキごぼう」がぐっと秋らしさを演出してくれるなど、飽きずについつい食べすぎちゃうほどです。

お月見団子のように飾り付けしたい「お月見団子セット」では、団子に見立てた丸い形のさつま揚げが5種類楽しめます。

たとえば、「紫芋」は自然な甘さの紫芋ペーストがたっぷり入っていてまるで饅頭を食べているようですし、「ゆり根」はほくほくとした食感になめらかなすり身が絶妙に混ざり合い、香ばしい炒りゴマの風味がクセになる美味しさです。今年から新登場した「チーズ入り子うさぎ」は、食べ応えのあるチーズが入っていて、子どもから大人まで美味しく楽しめそうです。

「さつま揚げってこんな一面もあったのね!」と良い意味で予想を超えてきてくれる「お月見さつま揚げ」。十五夜の食卓を素敵に飾って、美味しく楽しい夜をお過ごしくださいね♪